予防医療
ワクチン
混合ワクチン
- ワンちゃんの予防接種
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ワンちゃん達が多く集まる場所や野外などには、感染症の原因となるウイルスなどの病原体が潜んでいることがあります。もし抵抗力のない子犬や老齢のワンちゃんがそれらの病原体にさらされ、感染してしまった場合、様々な症状が引き起こされてしまう可能性があります。感染症の原因はウイルスや細菌など様々で、その症状も様々で、重度の場合は感染症が原因で亡くなってしまうこともあります。それらの病気を避けるためにワクチンの予防接種を推奨します。
当院がお勧めするワクチン接種の時期
ワクチンを初めて接種する年齢 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 追加接種 |
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8週齢未満 | 7〜8週齢 | 11〜12週齢 | 16週齢 | 年に1回 |
8週齢以上 | 4週おきに16週齢を超えるまで | 年に1回 |
- 猫ちゃんのワクチン接種
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ワクチン接種を行うことで、猫ちゃんの伝染病に対する予防を行うことができます。
どの病気も感染してしまうと対症療法しか行う事ができないので、感染してしまう前に、ワクチン接種を済ませる事をお勧め致します。
ただ、ワクチンを接種すれば、100%予防できる訳ではありません。感染しても軽症ですむ効果を期待する事ができます。
ワクチン接種をすることで、自分の猫だけでなく、他の猫ちゃんに対する感染源を減らし、病気が蔓延するのを軽減することができます。
当院がお勧めするワクチン接種の時期
ワクチンを初めて接種する年齢 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 追加接種 |
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8週齢未満 | 7〜8週齢 | 11〜12週齢 | 16週齢 | 年に1回 |
8週齢以上 | 4週おきに16週齢を超えるまで | 年に1回 |
当院では基本的には元気で健康なワンちゃん・ネコちゃんを対象にワクチン接種を行っております。また、人間の衣服などを介して感染する可能性もあるので、完全室内飼いの場合でも接種が必要です。
その他、疑問点等ございましたら獣医師にご相談ください。